学長と学生の交流会(それいけ!学長室)
対話を通じて、大学をよりよくするための一歩に
本学では、学生と学長が直接語り合う「学長と学生の交流会」を開催しています。
この取り組みは、学生と学長が直接意見を交わすことで、相互理解を深め、よりよい大学づくりにつなげることを目的としています。
この取り組みは、学生と学長が直接意見を交わすことで、相互理解を深め、よりよい大学づくりにつなげることを目的としています。

| 学長と学生の交流会に参加してみませんか!? 「学長と学生の交流会」は定期的に開催予定です。 学長と直接対話できる貴重な機会として、大学への想いや日頃感じていることを伝えたい方は、ぜひご参加ください。開催するタイミングで、学内メールまたは学内掲示で詳細をお伝えします。 ――学長室は、あなたの声を待っています。 |
学長への活動報告「私たちクラフトビール作っちゃいました!」

2025年10月16日「学長と学生の交流会」では、食品開発学科?渡辺章夫ゼミの学生が学長室を訪問し、オリジナルクラフトビール『BELLUME~香苺~(ベルーメ~こうばい~)』の開発?製造について報告しました。同商品は、前日10月15日より販売を開始しています。
学生たちは、商品の企画立案から仕込み、瓶詰めに至るまでの一連の工程を、新座クラフト、新座市商工会、教員と連携しながら進めたプロジェクトの全体像を安達学長に説明しました。
今回のクラフトビールは、昨年度に同ゼミで開発した『BELLUME(ベルーメ)』をベースに、埼玉県産ブランドいちご「あまりん」を使用した点が特徴です。甘く華やかな香りと、まろやかでほどよい酸味のある味わいを目指して企画されたことが紹介されました。さらに、ほのかにピンクがかった色合いがZ世代に好まれる傾向にあることを伝えると、学長も「なるほど」と頷いていました。
学生たちは今後、「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2025」予選大会会場や、学園祭「桐華祭」での販売に向けた意気込みを語り、安達学長からは温かい激励の言葉が贈られました。
学生たちは、商品の企画立案から仕込み、瓶詰めに至るまでの一連の工程を、新座クラフト、新座市商工会、教員と連携しながら進めたプロジェクトの全体像を安達学長に説明しました。
今回のクラフトビールは、昨年度に同ゼミで開発した『BELLUME(ベルーメ)』をベースに、埼玉県産ブランドいちご「あまりん」を使用した点が特徴です。甘く華やかな香りと、まろやかでほどよい酸味のある味わいを目指して企画されたことが紹介されました。さらに、ほのかにピンクがかった色合いがZ世代に好まれる傾向にあることを伝えると、学長も「なるほど」と頷いていました。
学生たちは今後、「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2025」予選大会会場や、学園祭「桐華祭」での販売に向けた意気込みを語り、安達学長からは温かい激励の言葉が贈られました。


関連リンク
第3回 2025年10月22日(水)

2025年10月22日(水)、775ライブリーFM「まいぷレイディオ DX」内の学生コーナーとして放送している『キャンパスプラス2』に出演している学生が、これまでの活動?桐華祭で行う公開収録企画について学長に説明しました。
10月26日(日)に桐華祭で実施する公開収録企画は、普段のスタジオ収録とは異なり、多くの来場者の前で番組を進行します。
学生からは「公開収録はいつもと違い、人の目があるので緊張しますが、頑張りたいです」と意気込みが語られました。
学長は学生一人ひとりの話を丁寧に聞き取りながらメモを取り、活動に対する期待と激励の言葉をかけました。
10月26日(日)に桐華祭で実施する公開収録企画は、普段のスタジオ収録とは異なり、多くの来場者の前で番組を進行します。
学生からは「公開収録はいつもと違い、人の目があるので緊張しますが、頑張りたいです」と意気込みが語られました。
学長は学生一人ひとりの話を丁寧に聞き取りながらメモを取り、活動に対する期待と激励の言葉をかけました。
番組の概要や公開収録の内容を紹介しました
学生たちの提案や活動報告に耳を傾けました
今回の公開収録では、大学生活のさまざまな疑問や質問に学生が答えます。また、2部制となり、登壇ゲストも予定しています。
学生のリアルな声を届けるトーク番組「キャンパスプラス2」の公開収録にぜひご参加ください。
なお、公開収録の模様は、775ライブリーFMのYouTubeチャンネルで生配信を予定しています。(音声のみの配信)
学生のリアルな声を届けるトーク番組「キャンパスプラス2」の公開収録にぜひご参加ください。
なお、公開収録の模様は、775ライブリーFMのYouTubeチャンネルで生配信を予定しています。(音声のみの配信)
| ◆桐華祭特別企画「キャンパスプラス2」公開収録 開催日:2025年10月26日(日) 時 間:1部 12:00 ~ 12:45/2部 13:00 ~ 13:45 ゲスト:1部 石川 敬史(文芸文化学科 教授)※12:25から登壇予定 会 場:十文字学園女子大学 入 場:無料 |
交流会を通じて、学生は自身の活動を振り返り、学長からのアドバイスを受けることで、今後の企画運営や情報発信の意欲をさらに高める機会となりました。
第2回 2025年9月24日(水)

2025年9月24日(水)に第2回「学長と学生の交流会」が開催されました。
今回は、文芸文化学科 石川 敬史 先生のゼミに所属する学生7名が参加し、日頃の学びの成果と、外部の舞台に挑戦する意欲的な取り組みについて学長に直接報告しました。
学生たちは、10月22日(水)に開催される「図書館総合展」日本事務器ブースで展示と発表を控えている「わたしのリーディングヒストリー ?本の記憶?」について、その企画意図や準備状況を熱心に報告しました。
この展示発表は、「ひとりひとりの人生の中で出会った本」に焦点を当て、学生が自らの読書経験を掘り下げて企画?発表するもので、日本事務器株式会社様との連携によって実現するものです。
今回は、文芸文化学科 石川 敬史 先生のゼミに所属する学生7名が参加し、日頃の学びの成果と、外部の舞台に挑戦する意欲的な取り組みについて学長に直接報告しました。
学生たちは、10月22日(水)に開催される「図書館総合展」日本事務器ブースで展示と発表を控えている「わたしのリーディングヒストリー ?本の記憶?」について、その企画意図や準備状況を熱心に報告しました。
この展示発表は、「ひとりひとりの人生の中で出会った本」に焦点を当て、学生が自らの読書経験を掘り下げて企画?発表するもので、日本事務器株式会社様との連携によって実現するものです。

学生の説明を受けて、熱心に記録する安達学長

図書館総合展での発表へ、学長から熱いエール
石川ゼミ学生と学長は活発に談義し、本への思いについて語り合いました。
学生は図書館総合展で展示する「My Reading History」を学長に手渡して、人生で印象に残る読書体験の記入を依頼しました。
学長の「My Reading History」は、当日の図書館総合展?日本事務器株式会社様のブースにて発表されます。
学生は図書館総合展で展示する「My Reading History」を学長に手渡して、人生で印象に残る読書体験の記入を依頼しました。
学長の「My Reading History」は、当日の図書館総合展?日本事務器株式会社様のブースにて発表されます。


関連リンク
[十文字学園女子大学×日本事務器]わたしのリーディングヒストリー ?本の記憶?
https://www.libraryfair.jp/forum/2025/1475
https://www.libraryfair.jp/forum/2025/1475
第1回 2025年7月9日(水)

学生の言葉にうなずきながら、応じる安達学長
2025年7月9日に、「学長と学生との交流会」を開催しました。第1回目の今回は、様々な学科から7名の学生が参加して行われました。
学生からは、日々の大学生活や学修環境に関する“学生ならではの視点”からの意見や提案が次々と寄せられ、学長も深くうなずきながら耳を傾けていました。学生の気づきに対して「その視点は大切にしたい」と応える場面もあり、実りある対話が交わされました。
最後に学長から、「学長室はいつでも開かれています。気軽に来てください」と学生に語りかけました。
学生からは、日々の大学生活や学修環境に関する“学生ならではの視点”からの意見や提案が次々と寄せられ、学長も深くうなずきながら耳を傾けていました。学生の気づきに対して「その視点は大切にしたい」と応える場面もあり、実りある対話が交わされました。
最後に学長から、「学長室はいつでも開かれています。気軽に来てください」と学生に語りかけました。

距離の近い対話から、学生の率直な思いが伝えられました

自らの体験をもとに、積極的に意見を発表する学生

学生のリアルな声が届けられました

「学長室はいつでも開かれています」と学生に語りました
本学では今後も、こうした対話の機会を定期的に設け、学生とともによりよい大学づくりを進めてまいります。
学生にとっては、直接、学長と対話を行う機会となり、有意義な交流会になりました。
学生にとっては、直接、学長と対話を行う機会となり、有意義な交流会になりました。
